9月1日は防災の日!いざという時に家族を守る、防災対策

ファミリー

皆さんこんにちは。MaMaToです!

9月1日は「防災の日」です。
日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、毎年自然災害が発生しています。

自然災害はいつ起こるかわかりません。
「また今度時間があるときに準備しよう」では、手遅れになることも。

この日を機会にぜひ、今から!、早速防災対策を見直してみてくださいね!

記事の最後には、防災体験ができるお出かけスポットもご紹介。
感染対策をバッチりして、次回のお出かけの参考にしてみてください♪

対策1:防災グッズの見直し

ご家庭に、防災グッズは用意していますか?

防災グッズの気を付けるポイントは2つ。

1.すぐに取り出せる場所に保管しておく

いくら万全の準備をしていたとしても、どこに保管してあるか記憶が曖昧であったり、
取り出しづらい場所に置いてあったりしては、本当に必要な時に意味がありません。

災害は突然起こります。

真夜中かもしれませんし、入浴中かもしれません。
子どもの留守番中かもしれません。

どんな時でも、ママや子どもが一人でいても取り出せる
安全な場所に防災グッズを保管できているか、再度確認してみましょう。

2.中身を定期的に見直す

基本的なのが、消費期限のチェック。

そして、家族全員が食べられるモノや必要なモノがそろっているか、見直す必要があります。

アレルギーや好き嫌いのある子ども、赤ちゃんの離乳食やミルクペットのごはん
妊婦さんが飲食できるものは、準備できていますか?

子どものおむつや、ママの生理用品ペットのリードやクレート、トイレグッズなども忘れがちなモノ。

このご時世ではマスクや消毒シートも必須アイテムです。

対策2:家族で避難場所の認識合わせをする

家族が一緒にいなくても、安否確認がすぐできるように話し合っておきましょう。

家にいた場合、祖父母の家に預けていた場合、職場にいた場合、学校にいた場合、習い事にいた場合など。

子どもが携帯電話を持っている場合は、居場所がわかるようにしておくのも有効かと思います。

何かあった時に、慌てないようにするために。

この機会に家族で準備をしてみてくださいね。

防災体験ができる都内の施設【お出かけ情報】

東京都内には、子どもも楽しみながら防災を学べる施設もあります。

防災体験学習(そなエリア東京)

東京消防庁 防災館
→池袋、立川、本所に施設があります☆

東京都北区防災センター(地震の科学

※2021年8月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前予約のみの施設、一部コーナーを休止している施設などがあります。お出かけ前に公式サイトをチェックしたり、問い合わせしたりしておくことをオススメします。


普段どんなに健康に気をつけて生活いても、災害時に備えがないと、様々な問題に直面します。

命はお金に換えられません。

大切な家族を守るためにも、年に一度の「防災の日」を機会に、防災対策を考えてみてくださいね☆

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