【簡単おせちレシピ】おせちの意味と家族が喜ぶ手軽なおせちレシピ
ファミリー
本日はスペシャルゲスト✨
川端寿美香先生に執筆いただきました!
おせち料理とは、正月に各家々にお越しになる年神様にお供えするものとして、
無病息災、一家の繁栄等の意味を込められて作られるものでした。
単なるご馳走でなく、それぞれの料理には意味があり、
それを各家庭において次世代に繋いでいってほしいのが「おせち料理」です。
現代では、堅苦しくなく、日本の、地域の、家庭の伝統と慣習を守りながら、
家族が食べて美味しいものを作りましょう。
例えば、かまぼこの切り方を変えるだけ、黒豆も柚子を器に見立てて入れる、
艶海老は海老フライにする・・・など。
簡単レシピ①「大根の紅白結び」
1.大根をスライスして、塩を振り絞る。
2.蟹のほぐし身(カニカマでも可)を巻いて、三つ葉で結ぶだけで、
紅白のお祝いの一品になります。
簡単レシピ②「たたきごぼう」
1.ごぼうの皮をこそぎ取り、水に酢を少し加えて柔らかく茹でる。
2.その後5㎝の長さに切って、めん棒などでたたき、胡麻ドレッシングで和えます。
【監修】川端寿美香先生
明石の野菜と魚のおもてなしサロン
「Maman’s Dream」
主宰 川端寿美香
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